前田 剛志（まえだ・たけし）

Painter/Sculptor/Videographer/Performer

1977年生まれ

奈良県明日香村在住

2002年、京都市立芸術大学大学院 美術研究科 造形構想専攻修了

在学中にパリ国立高等美術学校（エコール・デ・ボザール）へ留学

京都嵯峨芸術大学　非常勤講師

同志社女子大学　嘱託講師

大学卒業後、仙台メディアテーク、金沢21世紀美術館等で映像やパフォーマンス作品を発表。

2007年からメディアアートユニットSZのメンバーとして活動し、「virtual/actual」（京都芸術センター）、「深圳国際水墨双年展」（中国・深圳画院）等で作品を発表。

音楽家とのコラボレーションでは、シアターピース「生命の舟」（しが県民芸術創造館）、モノオペラ「邪宗門」（京都青山音楽記念館バロックザール、ザ・フェニックスホール、いずみホール）、音楽＋映像＋茶会「奏でる水」（京都芸術センター）の舞台映像を担当。

2011年から造形と絵画を中心に制作を行っており、グループ展「一切の事象が蠢きはじめた」（京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA）、個展「誄 七十二候」（けいはんな記念公園ギャラリー月の庭）、「葛城発信アートFAIR」（當麻寺境内）、「堂島リバーアワード2016」（堂島リバーフォーラム）、「記憶の劇場 III 展覧会

『前田剛志展　──明日の記憶』」（大阪大学総合学術博物館）等で作品を発表。

◇絵画・立体作品　WORKS

◇映像作品　MOVING IMAGE

◇パフォーマンス作品　PERFORMING ARTS